環境整備の実践
環境整備とは 規律・清潔・整頓・安全・衛生の五つを行うことである。
このうち、安全と衛生は、規律・清潔・整頓を行えば自然に実現する。
規律とは  @決められたことは必ず守る。 A命令や指図は必ず行われる。
清潔とは  @いらないものを捨てる。 Aいるものを捨てない。
整頓とは  @物の置き場所を決める。 A置き場の管理責任者を決めて表示する。
以上が 「一倉 定先生」の教えである。
「一倉 定の社長学」 新・社長の姿勢  P93 四 環境整備こそ、すべての活動の原点である・・・・・
を参照して下さい。



まず、事務所の机・書棚等を移動して、床のワックスを取り除きます。(書棚等の重い物はキャスター付きの台に乗せてある)


汚れたワックスの除去後、床を乾かしてから、新しいワックスを塗ります。塗り方は雑巾がけです。



乾いたら塗り、乾いたら塗りを繰り返し
4〜5回で完成。


元の位置に机・書棚等を戻して完了。



コンピュータ・ファックス・プリンターの後の床磨きの状況(配線の整理の仕方で台ごと動かせるようになる)


床磨きが終わり、元の位置に戻して完了。




トイレ掃除はトップの権利。本社では社長、現場では所長が毎朝行う、ピカピカに為るまで磨く


徹底的に磨いたら、ボタンを押して水を出し、その水をコップですくって飲めます。


大型マイクロバスの磨きこみ。(車両の寿命が10年以上に延びた)


机の引出し、文房具の整理


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